地熱エネルギーの仕組み
■水蒸気を利用する方法
この地熱資源を対流型地熱資源(自然対流)と言います。井戸を掘って噴出する水蒸気を利用します。
的確に掘り当てなければならないため、開発リスクがあります。
また、年月が経つにつれ、噴出する水蒸気が減少するという欠点もあります。
技術的には実用レベルに達しているのですが、コストとリスクが合わないため、なかなか普及が進んでいません。
蒸気だけが噴出する資源を蒸気卓越型地熱資源、蒸気と熱水が噴出する資源を熱水型地熱資源と言います。
■中間熱媒体を利用する方法
バイナリーサイクル発電とも言います。熱媒体にフロンやアンモニアを利用します。
80℃以上の熱水の熱でフロンやアンモニアを沸騰させ、蒸気タービンを回します。
設備が複雑でコストが高いため、日本では研究が遅れています。
■高温岩体による発電
この地熱資源を高温岩体型地熱資源(熱伝導)と言います。熱伝導によって熱が運ばれる方法です。
2000m〜4000mもの地中深くにある高温の岩に沸騰させて割れ目を作り、水をかけて温水を作ります。
発生する蒸気を地上に導いて利用します。
この方法を高温岩体発電、マグマ発電と呼んでいます。
資源の量の多さから期待され、研究が行われていますが、岩を効率的に沸騰させ、
安定的に回収する技術がまだ確立していません。
地熱エネルギーの利用方法
■温泉卵
65℃から70℃の温泉のお湯を使ってじっくりと固めます。
温泉に行くと、温泉卵を作るためのスペースが用意されていることがあります。
■岩盤浴
地熱で温まった岩盤の上にござを敷き、そこに寝転がってかいた汗から毒素を排出します。
近年話題になっている健康法です。岩盤浴には北投石と呼ばれる石を使います。
■温室利用
農業や畜産に利用されます。ビニールシートなどと地熱を併用することで熱を逃さず、温室効果を高めます。
■ヒートポンプ
浅いところの低温な地熱資源に使われます。夏の廃熱を地下にため、冬にそれを汲み上げる方法です。
夏は涼しく冬は暖かくを実現します。1980年代頃から普及し始めました。
地熱エネルギーの団体
■日本地熱学会
1978年に設立された地熱エネルギーの研究をしている学会です。
講演会を行ったり、国際会議の共催、会誌の発行を行っています。
■地中熱利用促進協会(GeoHPAJ)
2000年に設立された地中エネルギーの技術開発、普及促進などを行う特定非営利法人です。
■東北地熱資源開発促進連絡協議会
温泉地の多い東北地方の、地熱エネルギーの開発促進のために、昭和51年に設立されました。
東北経済産業局など20団体で構成されています。
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■竹炭で消臭!
竹炭は消臭効果があることで知られています。脱臭剤代わりに冷蔵庫の中などに入れておくといいですよ。
靴の中に入れるのも効果抜群です!そのほか、インテリア感覚で、
テレビや註yの上に置けば、部屋全体の消臭にも役立ちます。
■靴箱の脱臭剤
もし、こげた食パンや、使って捨てるだけの割り箸があったら、
炭にして靴箱に入れると、こちらも脱臭剤の代わりになります。
パンも割り箸もどちらも捨てるだけなので、もったいないですよね。
他に、使わなくなった木製品があれば、脱臭剤にするとごみになりません。
炭にすると、トイレの消臭や虫除け、野菜の鮮度維持にも使えますよ。
ただし、つや加工剤を塗っているものを炭にすると、悪臭などの恐れがあるので、
何も加工を施していない木製品を利用してくださいね。
炭の作り方
@使い終わった割り箸数本を、アルミホイルで包みます。
A両端を上向きにして空気穴として開けておきます。
B網の上にのせて弱火から少しずつ強火にして焼きます。
C空気穴から煙が出てこなくなったら火を止めます。
Dそのまま冷水で冷やして炭のできあがりです。
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